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サイマティクスセラピー

サイマティクスセラピーとは

音の振動を使って心身を細胞レベルから調整し活性化させるセラピーです。

イギリスの医学博士であるマナーズ博士によって研究、開発された量子力学に基づく最先端のセラピーで、WHOにも認可された体に優しい療法です。


人間や動物の生体には、臓器・器官・細胞・分子・原子・素粒子のレベルでそれぞれ固有の振動のリズムがあります。


心電図や脳波の計測で、本来の振動に乱れが生じている時は、何らかの疾患があると診断される様に体の不調や痛みは、その振動のリズム、つまり周波数が乱れる事から起こると考えられます

サイマティクスセラピーは、正常な音の周波数を体に当てる事で心身を本来の健全な振動のリズムに戻し整えていきます。


鍼灸治療との相性


私が2023年よりサイマティクスセラピーを取り入れたのは、鍼灸治療と相性が良いと感じたからです。


600種類の周波数の中には東洋医療の経絡や臓腑もあり、鍼灸治療の考え方がそのまま生かせることがわかりました。


まず数か月の間、自分自身にじっくり使い効果を理解し、その後、鍼灸に加えて患者さんへの治療にも取り入れた所、鍼灸との相乗効果を実感できました。


東洋医療は受けてみたいが針の刺激に敏感で中々受けられなかったという方にもご好評いただいています。



サイマティックスセラピーの特徴と安全性


音の微細な振動による療法

スピーカーとバイブレーターから色々な周波数の音を流しているだけのシンプルなセラピーです。

電流や熱などは使用していませんので安全で赤ちゃんからお年寄りまで安心して受けて頂けます。


ベッドに服のまま横になって頂き、スピーカーで音を流しバイブレーターを体の必要な所に当てるだけです。


音と微細な振動の刺激ですので鍼やマッサージなどの体への物理的な刺激が苦手な方にも安心です。


20Hz~20000Hzの可聴域を使用

可聴域、人の耳が聴ける音は、身体がこの音域に耐えうることを意味します。


それ以上の超低周波や超高周波を使用すると副作用が起きる可能性がありますが、可聴域であればそれはありません。


5つの音を和音にして使うから安全

1つの周波数だけを人の体に当てると拒否反応が起こりますが、サイマティクスセラピーが使う5つの周波数の和音であれば、何時間当てても拒絶反応が起きないことが臨床上、確認されています。


サイマティクスセラピーを受けた方の脳波がアルファ波、またはシータ波に変化するのは、サイマティクスの調和音により右脳と左脳のエネルギーバランスがとれるためです。



カウンセリングと診察で個々に合わせた音の周波数を選びます。


周波数は600種類以上あり、それぞれの臓器、筋肉、骨、組織の状態に対応するものから、自律神経、内分泌系、また打撲などの外傷、そして東洋医療の経絡まで多種多様な症状に合わせて設定できます。


また意識にもアプローチができますので、不安やイライラなど精神的なお悩みにも対応できます。


施術の前にしっかりお話を伺い、脈診や舌診など東洋医療的な診察をし、その方に合わせた20~30種類ほどの音の周波数を選び順に当てていきます。



こんな方にお勧めです。


首肩の張り、コリ、腰痛、関節痛、婦人科疾患(生理痛、子宮筋腫、子宮内膜症、妊活、更年期障害など…)、冷え性、慢性的な疲労、不眠、内科疾患、外傷、打撲、無気力、不安症、緊張がとれない、HSPによる過敏な症状の緩和、自律神経失調による不定愁訴…等々

また鍼に敏感で苦手だけど東洋医療で体のバランスを整えたい方。



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© sashida shinkyu

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